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偏頭痛から復活したところで、
今回も本誌Dグレ自己満感想いきたいと思いますっ
イラストありっ
えーと、めちゃ長いです。
台詞とか調子乗って打ってたら取り返しのつかないことに・・・早売り感想でもないのにね・・・
感想自体は相変わらず薄っぺらいです。
大丈夫ーな方のみ続きをどうぞ☆
第133夜 みんなが帰ってきたら
タイトルから切ないのですが(泣
「そんな・・・」
アレン君、楽譜の文字(?)に見覚えがある模様。
そして左目が反応しています。
「この紋章・・・
ちがう・・・っ この文字が どうしてここに・・・っ」
どうしたのアレンきゅん!涙がでてりゅよ!!(私キモ
マナに教えてもらった文字なのでしょうか。
「ソレハ唄 旋律ハ・・・ 「アレン」ノ 内・・・・・・」
14番目が壁の中から話しています。
するとアレンの手が自然とピアノを弾きだしました。
「ひ 弾ける? どうして・・・っ
この詩につく曲なのか!?
読むと・・・ メロディが勝手に 頭の中に流れて くる・・・!
メロディ・・・? ちがう! 僕の頭の中で歌うのは誰だッ!!?」
アレン錯乱中。
―――そして坊やは眠りについた・・・・・・
―――息衝く灰の中の炎 ひとつふたつと 浮かぶふくらみ 愛しい横顔
―――大地に垂るる 幾千の夢 銀の瞳のゆらぐ夜に 生れ落ちた 輝くおまえ
楽譜に記されている唄なのかな?
方舟は尚も消滅しつつあります。
「!? ピアノ・・・?」
リナリーがクロスの腕の中で(ここ重要)呟きます。
「きたか! 通じろ!」
クロスは無線機でアレンと接触を試みます。
―――幾億の年月が いくつ祈りを土へ還しても
「〝ワタシは 祈り続ける・・・〟」
呆然としたままアレンは言います。
そこにクロスから通信が!
『方舟を操れアレン!! お前の望みを込めて弾けっ!!!』
「のっ望み!?」
『早くしろっ!!』
「望メ」
14番目も言います。
「望みはっ 転・・・送を 方舟を・・・っ」
『「思いつかないかい?」』
ふいにコムイの言葉が脳裏を過ぎります。
『まずは「おかえり」といって肩をたたくんだ』
無線での会話。アレンの本当の望み・・・
『でリナリーを思いっきり抱きしめる!
アレンくんにはご飯をたくさん 食べさせて あげなきゃね
ラビはその辺で寝ちゃうだろうから 毛布をかけてあげないと』
崩壊が収まり、塔が甦っていきます。ラビも、チャオジーも、クロウリーも。
『大人組はワインで乾杯したいね
ドンチャン騒いで
眠ってしまえたら
最高だね・・・
そして少し遅れて
神田くんが仏頂面で入ってくるんだ』
アレンの本当の望み それは・・・
――僕の仲間を返せ!!
「消えるな方舟ぇぇぇぇぇぇ!!!」
はぁぁもう感無量です。アレンの想いが切なくて胸いっぱい。
「「卵」が元に戻ってく・・・!」
「転送を止めたんで消滅プログラムも解除されたか ギリギリだったな」
方舟の崩壊が収まって、クロスもリナリーも緊張が解けた模様。
「でも ま これで「生成工場」は転送不完全で伯爵の元に届かんだろう
師弟の勝利だアレン はっはっはっ!」
しーん
「・・・・・・・・・」
「無視か」
アレン君シカトです笑
師弟の勝利とか言ってるクロスがめた可愛い!
はっ可愛いとか言ったらいかんね!師匠だし!でも可愛い!!!
「アレンくん大丈夫?」
リナリー、アレンの返答がないので心配になってきた様子。
「アレン
お前のいる「部屋」に行くからこっちにドアを出せ
お前が望めば開く」
リナリーも思っておりますが、クロス、方舟のことをよく知っていらっしゃる。
「リナリー よかった 無事で」
「アレン・・・くん?」
アレンは何か思うところがあるみたい。
師匠を睨み付けています。
「お前が何を言いたいのか分かってる コワイ顔すんなよ」
「どうして・・・っ
あの 楽譜は・・・」
『ごはんですよーッッ!!!』
あああ!!いいところで邪魔が!!!笑
『ラ ラビさん そんな犬じゃねーんスから・・・』
『イ―――からみてろよチャオジー 飢えたアレンなら百パースッ飛んでくっから
ごはんだぞ――――!!』
「! この声・・・!?」
「方舟のどっかからの音声だな」
「方舟のどっかって? え?」
アレン可愛い!アホ毛可愛い!!
『ごはんだぞアレン!!! ごぉーはぁーんんんんーッッ!!!!』
ラビとチャオジーの映像がアレン達の部屋に表示されました。
「あ 映像出た」ってお師匠様可愛い(また言っちゃった
「ラビ・・・ッ チャオジー!」
「生きてる・・・っ」
「ほぉ街ごと戻ってきたか まぁ別に次元の狭間に吸収されてただけで死んでたわけじゃねェしな」
そーだったんかぃ。まぁそんなこったろーとは思ってたけどね。
アレン達に教えてあげてもよかったのに。ドSめっ
「・・・師匠 「死んだ」って言ってませんでした?」
アレン君、案の定食いつきます。
「あ?たいして違わんだろ 戻ってこれなかったら」
「ワザとだっ 絶っ対と言ったでしょ(怒)」
ぇ、絶対とか言ってたの?あらら本当SADOvv
『みたらし みたらし みたらし』
ラビちゃん言いたい放題。アレンは犬っすか笑
でもそんなラビがまた良い!!
「ラビ!ここ!僕らここ!ラビってば聞こえませんか!?
あれっ師匠 こっちの声はあっちにいかないんですか? くつろいでないで教えてくださいよ!!」
「あ~~~ん?」
イイ!師弟会話イイ!!
「ハッ」
ラビ、何かに気がついた!
「なんスか?」
「まてよ オレらが助かってんなら もしかしてユウとクロちゃんも・・・!」
やっと気がついたかラビよ!
「ユウのパッツ・・・」(探さないんだ、叫ぶんだ。)
「上等じゃねェか馬鹿ウサギ」(神田キター!!)
「ユウッ!!」
「チッ」(きゃーっ舌打ちキター!!)
「・・・に担いでんのはクロちゃんか!?クロちゃーん!」
「落ちてた」(落ちてたってあんた!でもちゃんと拾ってくるあんたがすき!!)
「それよりこれはどーなってる」
「オレにもサッパリさ~ コラ―――ッ 出てこいっつのモヤシ―――!!」
「誰がモヤシかバカラビ――――ッッ(怒怒怒)」
「うおっアレン!?どこっ?」
「チッ モヤシの声が空から・・・・・・」(神田ウケる!空からってあんた!)
「アレンですバ神田!!(怒)」
「エリ・・・ア・・・デ」(クロウリー第一声がエリアーデ!)
「あっクロちゃんしゃべった!!」
むふーvv久しぶりの三つ巴vvvいいねぇv
「よかった・・・」
リナリーは安心して泣き出しちゃった。そうだよねぇうんうん。
ティムがリナリー心配してる!汗出してる!!かわぃぃなぁおい!!!
終了。
長!!!!!!
いやほんと、良かったよぉ(泣
しばらくみんな一緒にいてほしいなぁ。